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君の膵臓を(あらぐさ抄) | 高橋実の本棚

あらぐさ抄(長岡よみうりのコラム)column

君の膵臓を あらぐさ抄

 

君の膵臓を

 評判の小説「君の膵臓を食べたい」アニメ劇化された映画を見た。このギョッとする題は、膵臓を患っている人が人の膵臓を食べると治るという俗信からつけられたという。作者は住野よる、女性だと思ったら男性だった。若い高校生が主人公だけあって会場には筆者のような老齢者はいなかった。主人公である「僕」が病院で偶然拾った一冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。それは、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。そのクラスの仲間の桜良と全く正反対の二人の交流からお互い生き方を見つけてゆく若者らしい生き方を感じた(みのるん)

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