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越後一席の会落語(あらぐさ抄) | 高橋実の本棚

あらぐさ抄(長岡よみうりのコラム)column

越後一席の会落語 あらぐさ抄

 

越後一席の会落語

 越後一席の会主催の第25回落語会が11月17日中央図書館講座室であったので、参加した。今落語ブームで様々な落語家が長岡にもやってくるが、児玉会長は今はテレビなどに出ないが、これから育ってゆく落語家を呼んで聴くのがこの会の趣旨と挨拶した。
 今回は新発田出身の三笑亭夢丸、瀧川鯉丸、桂小すみの三人が出演した。170人入る会場はほぼ満員。
 夢丸の落語は信濃の善光寺で、3万円を出すとお血脈をもらい、それを額に頂くと誰もが極楽に行けるという話。そのため地獄には人がいなくなるというので何とかお血脈を盗んで地獄にも人が来るようにしたいという事になった。その時盗み役を頼まれたのが泥棒で有名な石川五右衛門。
 2番目に登場した横須賀出身鯉丸の落語は、長吉という一人で2升の飯を食いあげる大飯喰らいの力士の話だった。
 そして三番目出演の桂小すみは、三味線を持って登場。長唄を歌ったり、尺八を吹いて見せたり、そして舞台の上で踊りも披露した。
 最後に再び夢丸が出演、殿さまの無茶な将棋の相手で家来が困っているところに、昔なじみの三太夫が殿様と将棋の相手をして、殿さまを打ち負かすという話だった。
 終わってから質問コーナーがあり、出演する時かける出囃子がそれぞれ違うのでそれを間違いないように係が気を遣うという答えもあった。(みのるん))

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