本文へスキップ

木喰仏を巡る旅(安蔵田観音堂) | 著書紹介

著書紹介book

木喰仏三十五体の大群像の一部

小千谷市小栗山 小栗山木喰観音堂 木喰仏三十五体の大群像の一部

『木喰仏を巡る旅―越後佐渡 ほほえみの仏たち』の内容の一部です。

安蔵田観音堂(柏崎市)

安蔵田観音堂(あぞうだかんのんどう)

安蔵田観音堂  柏崎市高柳町にある観音堂の薬師如来像(樫(けやき)一本造り、五十七センチ)は、普段は堂を管理している地元の政金氏が長岡の自宅で保管し、祭りの時だけ堂に納める。背銘には文化二年(1805)六月五日と書かれている。薬師如来の置かれた堂の前に小石が堆(うずたか)く積まれている。疣(いぼ)や虫歯、物貰(もら)いなどができた時、その石を借りて患部に擦りつけ、治ったら人に踏まれないきれいな石を年の数だけお返しする習慣であるという。
 薬師の顔面にたたえられた笑顔は数ある微笑仏随一の美しさで各地の木喰展のポスターにも採用された。


 
※ 木喰仏の写真は本書をご覧ください。
お求め

<本の事項>
書 名 木喰仏を巡る旅
副書名 越後佐渡 ほほえみの仏たち
著者名 高橋 実/著
    大久保 憲次/監修
出版社 新潟日報事業社
出版地 新潟
出版年 2011年
定 価 1600円+税
ISBN 978-4-86132-441-3


※ 『木喰仏を巡る旅』目次のページをご覧ください。

 

長岡市白鳥 真言宗豊山派寶生寺 三十三観音の大群像の一部

長岡市白鳥 真言宗豊山派寶生寺 三十三観音の大群像の一部(下段中央は木喰上人自刻像)

■木喰仏の本のご紹介