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木喰仏を巡る旅(真福寺) | 著書紹介

著書紹介book

木喰仏三十五体の大群像の一部

小千谷市小栗山 小栗山木喰観音堂 木喰仏三十五体の大群像の一部

『木喰仏を巡る旅―越後佐渡 ほほえみの仏たち』の内容の一部です。

真福寺(魚沼市)

真福寺(しんぷくじ)

真福寺  旧広神村今泉にある真福寺には三面馬頭観音と呼ばれて、顔に左・中・右の三面観音像が彫られている木喰仏がある。全国で木喰上人の馬頭観音像は九体あるが、木喰上人の生誕地丸畑の小林家のそれと双壁をなす傑作で、すさまじい憤怒(ふんぬ)の形相と重量感ある像容は見る者を圧倒せずにはおかない。この馬頭観音は、もと小千谷の小栗山で刻まれたものである。背銘に小栗山村弥五エ門とあり、弥五エ門とは木喰上人を小栗山村に導き、西国三十三観音の造立(ぞうりゅう)の仲立ちをした広井主計(かずえ)信之の生家である。三面の顔の頭に馬が彫られ、馬頭観音と分かる。


 
※ 木喰仏の写真は本書をご覧ください。
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<本の事項>
書 名 木喰仏を巡る旅
副書名 越後佐渡 ほほえみの仏たち
著者名 高橋 実/著
    大久保 憲次/監修
出版社 新潟日報事業社
出版地 新潟
出版年 2011年
定 価 1600円+税
ISBN 978-4-86132-441-3


※ 『木喰仏を巡る旅』目次のページをご覧ください。

 

長岡市白鳥 真言宗豊山派寶生寺 三十三観音の大群像の一部

長岡市白鳥 真言宗豊山派寶生寺 三十三観音の大群像の一部(下段中央は木喰上人自刻像)

■木喰仏の本のご紹介