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木喰仏を巡る旅(正圓寺) | 著書紹介

著書紹介book

木喰仏三十五体の大群像の一部

小千谷市小栗山 小栗山木喰観音堂 木喰仏三十五体の大群像の一部

『木喰仏を巡る旅―越後佐渡 ほほえみの仏たち』の内容の一部です。

正圓寺(魚沼市)

正圓寺(しょうえんじ)

正圓寺  魚沼山の中心部にある曹洞宗正圓寺は、慶長五年(1600)の創立といわれている。過去に何度か火災に遭って別の場所に移ったこともあるが、現在は創立の場所に戻っている。小国沢の太郎丸の真福寺で修行して、後に永平寺管長にもなった滝谷琢宗禅師が初めて住職になった寺でもある。本堂の欄間には見事な彫刻や天井絵が施されている。正圓寺
 木喰仏聖徳太子像は、享和四年(1804)三月二十四日の銘がある(享和四年は二月十一日に文化と改元)。像高五十三センチのこの像は道一つ隔てた南側の小祠に祭られていたが、大正九年(1920)寺の和田嶺雄師が土地を提供して地元の工匠たちによって現在の太子堂を立てた。現在、太子像は本堂に祭られている。


 
※ 木喰仏の写真は本書をご覧ください。
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<本の事項>
書 名 木喰仏を巡る旅
副書名 越後佐渡 ほほえみの仏たち
著者名 高橋 実/著
    大久保 憲次/監修
出版社 新潟日報事業社
出版地 新潟
出版年 2011年
定 価 1600円+税
ISBN 978-4-86132-441-3


※ 『木喰仏を巡る旅』目次のページをご覧ください。

 

長岡市白鳥 真言宗豊山派寶生寺 三十三観音の大群像の一部

長岡市白鳥 真言宗豊山派寶生寺 三十三観音の大群像の一部(下段中央は木喰上人自刻像)

■木喰仏の本のご紹介