本文へスキップ

1987(昭62年)年賀状 | 高橋実の本棚

元旦年報(年賀状)New Year's card

元旦年報 1987(昭62年)1月1日 8号

 

元旦年報
■泣いて「楢沢」から「上岩田」へ
 昭和三十九年に「楢沢二九〇番地」よりわずか二百メートル離れた「上岩田五二四番地」へ引っ越して以来、ずっと旧来の番地を踏襲してきたが、局や銀行から叱られたこともあり、今年より、上岩田の正式住所を名のる。なお住民票世帯主も広次から実へかわる。二重住所の煩瑣から解放される。行政は楢沢、郵便はどちらでも可。

■広次四度目の脳梗塞で入院
 広次は、六月末に四度目の発作にて入院。一時幻覚症状が出たりしてみんなを驚かす。9月に退院したが、ベッドの寝起き、立ち居に人手を借る状態。スイも高齢で自分の用事がやっと。やむなく茂子の親戚古沢スギさんに付添にきてもらう。広次も散歩についてもらったりして御機嫌。介護のかたわら家事を手伝ってもらって、みんなが大助かり。広次も医師が驚くほどの回復ぶり。スギさんも家族の一員になりきっている。

■【家族短信】
 実 写研主催 漢字読み書き大会に参加。200点満点中159点。日本民俗学会に初めて出席、「越後方言の雪語索」(高志路)執筆中。
 茂子 勤めのかたわら年寄りの通院と入浴介助。精神薄弱者愛護協会通信教育。趣味の木目込人形。
 一彦 五泊六日の自転車による単独佐渡一周旅行。真っ黒になって帰宅(高二)
 実知世 吹奏楽部でトロンボーンを吹く(中一)

わが家の表札

年賀状の画像はこちら