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ONE TEAM | 悠久録(長岡新聞コラム)

悠久録column

ONE TEAM

 今年の流行語大賞に「ONE TEAM」が大賞に輝いた。この「ONE TEAM」は、ラグビー日本代表チームのヘッドコーチ、ジェイミー・ジョセフ氏がチームのテーマとして掲げた言葉「チーム一つになって」という意味になる。
 「どんな強豪チームでも選手たちの思い、心が一つにならなければチームとして機能しない」という考えのもと、7カ国15人の海外出身選手を含む日本代表チームは、スコットランドを打ち破り初の決勝トーナメント進出を果たすなど大会を盛り上げた。今年は何と言ってもこのラクビーが大きな話題となって、一躍スポーツ界の中心話題になった。
 筆者はもともとスポーツが苦手なこともあって、スポーツをこの欄で取り上げることは今までなかった。ましてラグビーなどボールを持って走る選手に跳びかかる事や大勢でスクラム組んで押し合うなどルールも知らず、テレビでラグビー場面が映るとチャンネルを変えてしまうことが多かった。
 しかし、日本チームの活躍場面が映されると思わず見てしまう。海外出身選手も何人かいて、初めて見たときはどこのチームかと疑ってしまった。「ONE TEAM」は、ラグビーに限ったことではない。野球でもバレーボール、サッカーでもチームで組んで試合に臨むあらゆる場合に当てはまる。チームが一つになって、ことに当たる。スポーツだけではない。(ひこぜん)


※「悠久録」は長岡新聞の一面コラムです。

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